30種類の栄養素!卵の栄養と健康について


こんにちわ!

鈴木養鶏場の鈴木です!

 

前回のブログでは、卵とコレステロールについてのご紹介しました。

 

今回は卵がいかに栄養がたくさんつまっていてで、

どんなところが健康によいのかをお伝えいたします。

卵には栄養がギッシリ詰まっている


卵には、タンパク質を始めビタミンA・B・D・E・K、亜鉛、カルシウムなど、健康に良いとされる栄養素が、何と30種類も入っています!


さらにレシチン、コリン、カロテノイドなどの機能性成分も多く含んでおり、この成分は生活習慣病の予防・改善効果があるといわれています。

 

卵は、まさに「完全に近い栄養食品」なんですね。

ヘルシーで体に優しい。お年寄りは特に意識して摂取を


カロリーも卵2個で166kcalとヘルシー。

消化・吸収にも優れていて、赤ちゃんからお年寄りのお食事まで幅広く利用できます。

 

また、肉や魚よりも安価で幅広い食事に利用できる、優秀な万能食材です。

 

特に肝機能が低下し、コレステロールがつくられにくくなるお年寄りの方は、毎日の食事で卵を摂取すると健康維持にもつながります。

 

これまで毎日食べることに抵抗があった方は、栄養満点&低カロリーな卵を積極的に召し上がっていただくことをオススメします。

 

より多くのお客様に新鮮・安全・美味しい卵を食べていただくため、私たちも日々、美味しい卵作りに頑張っていきたいと思います!

 

最後までお読みいただきありがとうございます!