こんにちは(^O^) 鈴木養鶏場の鈴木です!
新年度になり、新入社員や新入生の皆さんも新しいスタートですね!
鈴木養鶏場でも、この春、新しい取組みを行いました。
新鶏舎を導入しました!
イタリアのメーカーFACCO(ファッコ)社製で、
動物福祉の精神にのっとったアニマルウェルフェア(以下:AWF)対応の鶏舎です。
鈴木養鶏場では、現在成鶏用の鶏舎が9棟ありますが、
今回の新鶏舎導入で、9棟中、5棟がAWF対応鶏舎となりました。
たくさんの鶏をギュウギュウ詰めにして、ストレスを感じながら卵を産んでもらうより、
快適な鶏舎でのびのび育って元気に卵を産んでもらうために、
鈴木養鶏場では日本国内でもいち早くAWF対応鶏舎を導入しました。
毎年1棟ペースで導入しており、
9棟全部AWF対応鶏舎にする予定です!
新鶏舎への引越しの様子はこちらです!
新鶏舎は、幅13メートルに長さ130メートル!
AWFではなく通常の鶏舎なら、3万5千羽は入るスペースに、
のびのびと快適に過ごしてもらうために、1万5千羽しかいれません。
ふふふっ!鶏たちも、新鶏舎に引っ越して、うれしそうな表情ですね!
AWF鶏舎が、なぜ鶏にとって快適な空間なのか?
今回の卵ブログは、鶏たちが引越し前の新AWF対応鶏舎に突入して、
前編・後編の徹底特集でお送りいたします!
前編は、快適空間を実現する温度・光の徹底管理について、
後編は、元気に伸び伸び卵を産んでもうらための鶏たちのスペースについて、
写真もたっぷり使ってご紹介しますよ~!
快適空間を実現する温度・光の徹底管理について
まずは温度調整の仕組み!
弊社のAWF鶏舎は、なんと窓がありません!
窓があると外からウイルスやカラス、ねずみなどが入ってくる可能性があるので、
鶏たちの健康を守るために窓がないのです。
窓がないため、鶏舎内の温度や湿度、空気をキチンと管理しなければいけません!
快適管理のポイント1:涼しい風を届ける仕組み
夏場の暑さ対策として、入口近くのスプリンクラーから水を出し、ダンボールメッシュでできた入口壁に涼しい外気を鶏舎に送ります。
鶏舎の中では、4つのベンチレーションを開けて、涼しい外気を取り入れます。
取り入れた外気を、鶏舎内に流して外に出すために、
反対側では、逆に鶏舎内の空気をひっぱり出す必要があります。
そこで、反対側にはインバーターがついた大型換気扇が6個があって空気を引っ張ります。
入口付近だけ、空気を取り込むと鶏舎内が均一の温度にならず、むらがでるため、鶏舎の両サイドにもベンチレーションがあり、外気を入れて鶏舎内を均一温度に保ちます。
鶏たちは、毛があるので寒さには強いのですが、暑さには弱い。
そこで、鶏舎の外壁は断熱材入りの厚さ50mmの両面ガリバニウム(※通常は30mmが多い)を使い、鶏舎外の熱気を防いでいます。
快適管理のポイント2:コンピューターで自動制御
刻一刻と変わる、鶏舎の温度に合わせて、調整するために、AWF対応鶏舎ではコンピューターが何万通りの状況に合わせて、自動で動き、ベンチレーションを開けたり、インバーターを動かしたりします。コンピューター室はここです。
快適管理のポイント3:サイドはネットで野鳥の侵入を防ぐ
鶏舎のサイドにはネットをはって野鳥などの侵入を防いでいます。
温度・湿度の徹底管理や、外からのウイルス・野鳥を防ぐために、
様々な工夫がされたAWF対応鶏舎。
次回は、この鶏舎の中で鶏たちにいかに快適に過ごしてもらい、
元気に日々過ごしてもらうのかを徹底特集いたします!
お楽しみに!
後編はこちら>>>
すずらん食品館
鈴木養鶏場のたまごをたっぷり使ったスイーツ販売店
『すずらん食品館』
住所/大分県 速見郡日出町 藤原 5707-12
電話番号/ 0977-72-6734
交通手段/ 大神駅から2,387m
営業時間 [月~土]9:00~18:00 [日]9:00~17:00 ※日曜営業
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