現代農業に掲載されました!

 

皆さんこんにちは。

鈴木養鶏場の鈴木です\(^o^)/

 

田んぼに水がはられ、田植えが終わった田では、稲がすくすくと育っています。

九州地方も5月末~6月初めの梅雨入りかなぁ。青い空が見たいって思うけど

やっぱり、稲にとっては恵みの雨だからね~。

 

なんといっても、鈴木養鶏場の卵に欠かせないのは、大分県産の飼料米ですから。

 

さて、ここでニュースです!

 

現代農業(農文協発行、2016年5月号)に、鈴木会長と、飼料米を作る農家の方の記事が掲載されました。

 

 

鈴木養鶏場は「地元の農家が育てたお米を食べたニワトリの卵」を販売していること、「これは大手にはマネのできない、地元の養鶏場だからできること」…と、会長の言葉も綴られています。

 

現代農業2016年5月号 P152,153
現代農業2016年5月号 P152,153

 

鈴木養鶏場で、ニワトリたちに飼料米を与え始めたのは今から10年ほど前の事です。

最初は3トンから始まり、昨年では1350トンに増えています。

 

目標としては、飼料で使うトウモロコシの50%(2000トン)を飼料米の餌にしたいと考えています。今が35%ほどだから、まだまだ増やしたいところなんですね。

 

大分県東部振興局では、鈴木養鶏場に飼料米を出荷する量が多い農家のベスト5を毎年表彰してくれてるんです。今回の記事では、ベスト5の常連農家さん方が登場し、飼料米についての話(品種や栽培方法)をお話して下さっています。

 

飼料米には、タカナリという品種が向いていいます。

タカナリは背丈が低く倒れにくく、穂が長くたくさんの実をつけるので、その姿がとてもきれいなんですよ。

 

記事のタイトルにもなってるように、農家さんも

 

「あれ以上のイネ姿はないなぁ」

 

とおっしゃっています。

私も、黄金色に輝く稲穂の風景は大好きですねぇ(*^_^*)

 

 

 

農家さんの様々な工夫のおかげで、飼料米が栽培され、鈴木養鶏場のニワトリ達に届いているということのありがたさを、あらためて感じられる内容です。

ぜひご一読ください。

 

すずらん食品館

鈴木養鶏場のたまごをたっぷり使ったスイーツ販売店

『すずらん食品館』

住所/大分県 速見郡日出町 藤原 5707-12

電話番号/ 0977-72-6734

交通手段/ 大神駅から2,387m

営業時間 [月~土]9:00~18:00  [日]9:00~17:00 ※日曜営業